ホビーアスリートの方へ
治療で体を支えるトレーナー、記録を伸ばすサポーター
例えば靱帯断裂や半月板損傷だとしても、損傷した事実より、どのように機能しているかが大切となります。慌てず正しい診断を医療機関でしてもらいましょう。
正しい診断と出会った後は、自分の体を知りましょう。どんな治療・リハビリをするべきかを検討し方向性を決定しましょう。
そして、仕事や家事とスポーツとの最良のバランスを導き出し、楽しく生活しましょう。
ラボでは、診断先のご紹介・体を知る・方向性の決定のお手伝いもします。治療で体を支えるトレーナー、記録を伸ばすサポーターとなれたら幸いです。
アスリートの方へ
チーム環境・自身の立ち位置・目標の大会・生活環境等を考慮
精査は必要?その場合の紹介先は?
なぜ怪我をしたか?痛みを取るだけで良い?
痛みの軽減に伴いどのレベルでのプレー復帰をして良いの?
自分で感じている痛みと実際の組織損傷レベルは一緒?
痛みの軽減と実際の組織治癒は比例している?
監督コーチに何と伝えたら良い?…などなど。
疑問は沢山あると思いますが、ラボでは評価を行った後に、
保護期・訓練前期・訓練後期・復帰期・再発予防とプランとメニューを作成し対応します。
チーム環境・自身の立ち位置・目標の大会・生活環境等を考慮して最善のサポートをします。
指導者の方へ
「SPORTS LABORATORYの役割」
例えば靱帯断裂や半月板損傷だとしても、損傷した事実より、どのように機能しているかが大切となります。
また、体には自然治癒力があります。無謀な選択でプレーをさせ、それを妨げては我々メディカルとしても指導者としても良いとは言えません。
しかし、実はプレーさせていい場合、完全休養や補強のみでなく、やれる事ややるべき事があるケースが多くあります。
何事もタイミングと選択が大切です。そこをサポート出来たらと思います。
 
 
 
 
一般個人・団体、プロ個人、小学校〜大学の皆様、そこに携わる教員と指導員や保護者の皆様へ。
当ラボでは整骨院内での治療やトレーニング以外にも、練習・試合・合宿への派遣や帯同も行っています。
治療・パートナー&セルフケアやストレッチ講習・トレーニング講習は勿論ですが…
例えば、
① いかに上手く確実に動くか(身体の使い方)
② 各時期や目的に合わせたトレーニング等のメニューアドバイス・作成&レクチャー
③ 効果的なケア方法レクチャー
④ 食べ物アドバイス
等を特に大切に行っています。
基本的にはそれぞれの選手や学校のカラーやスタイルを壊したくないというのが念頭にありますので、選手本人・教員・指導員の意見を最重要としています。
身体の使い方が分かると少しの変化ではなく変身します。
なにより、強くなれます。
動きの質が上がれば選手は多くのメニューを熟せますし、指導者もメニュー種類や負荷を増やせます。
逆に、それらを減らしても質を下げずにすみます。
厳しい練習の中でいかに心地良く動けるかが、質を高める事につながると感じています。
いくつかの使い方のマスターによりほぼ全ての動きや競技に応用できます。