当院について

当院コンセプト

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柔整師、鍼師、灸師の国家資格免許の療養費又は家族療養費(いわゆる保険)治療は急性又は亜急性疾患などの怪我(外傷・障害性)治療にのみ認められる為、保険料のみで気になる部位だけをマッサージする様な「単なるマッサージ代わりの利用」への保険のみの治療は行っておりません。

《※院内別紙に記載しますので必ずお読み下さい。》

当院では科学的根拠に基づいた医療(EBM: Evidence Based Medicine)と物語と対話に基づいた医療(Narrative Based Medicine) に基づき病態評価に重点を置き、症状だけでなく原因やそれに至った過程にアプローチし、患者様自身にも現状に向き合い主体的に治療に参加していただくことが大切と考え、対処ではなく「治療」を優先に行っております。

その為毎回の治療内容や治療時間に変化が生じ、呼び入れ順の前後や待合室が混むこともありますが何卒ご了承下さい。

私事ですが、どんな理由や立場であろうと多くの患者様は経験を重ねた人生の先輩であり大きな家族だと考えています。家族の言葉を信じ、心で聴き、心と身体のバランスを整え、自然治癒力促進のお手伝いが出来たらと思っております。

院長 野口径大

「一番大切なのは評価の仕方・方法!」

治療院のコンセプトとして、状態や動きの評価やスポーツコンディショニングケア、大会帯同や個人サポート、フィジカルケアとメンタルサポートの相乗効果などに力を入れています。

特に若い時期の身体の使い方の大切さを伝える事を基にしています。

治療の手技や治療のみに関しての技術も大切ですが、一番大切なのは評価の仕方や方法だと考えています。

治療の方法を選択したり、方向性を決めるには、評価が出来なくては治療にならないからです。

そして、その評価方法の質と評価方法の考え方こそが最も重要であると私は考えます。

だからこそ、対処ではなく、治るのだと思います。

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